、、、 を定数とみなして、
に対する を求めよ。
加法的な定数を落とし、分母に名前を付ける。 末尾の は微分すると 0 なので何の役割も果たさない。
とおくと、関数は
となる。商を負の冪として書けば、商の微分法が 1 行の連鎖律に変わる。
を で微分する。 に依存するのは因子 だけで、その微分は である。
は平行移動であって拡大縮小ではないので、微分には現れないことに注意する。
に連鎖律を適用する。
定数の因子を掛ける。
符号を解釈する。 分母の 2 乗は正なので、 の符号は の符号の逆であり、 が変わっても反転することはない。膨張係数 が 0 なら微分は恒等的に 0 になるが、これは正しい。 のとき変数 は式からまるごと消えてしまうからである。
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