次を求めよ。
先に で積分する——順序はすでに都合よく書かれている。 領域は左右を「 の式で書かれた 」の曲線で囲まれているので、 は内側に来るのが正しい。しかもその内側の積分にとって は定数である。これは重要で、 は について初等的な原始関数を持たないので、後回しにすることが不可欠なのである。
かっこの中を評価する。 積分区間の端を 2 乗すると平方根が消える:、。よって
つまりこの帯は各 に重み を与える。 について 1 次のこの因子こそが、外側の積分を初等的にしてくれる。
1 変数の積分に落とす。
と置換する。 すると 、すなわち であり、積分区間 は に移る:
上端が無限大でも困らないのはこのためである。余分な の因子がガウス型をただの指数関数に変えてしまう。
2 つの因子を掛け、数値で確認する。
に適応求積を当てると が返り、 ——10 桁まで一致する。
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