関数
を下に 、右に だけ平行移動する。得られる関数の式を書け。
もとの頂点を求める。 絶対値のグラフ は で折れ曲がる。 を と書き直せば、頂点が で縦方向に 倍に伸びていることが分かる。頂点を追うのが最終的な答えを確かめる一番速い方法である。
横方向の移動を適用し、向きに注意する。 グラフを 右 に 動かすには、すべての を で置き換える——絶対値の中の符号が逆向きに見えるため直感に反する手順である。
頂点は から へ 1 だけ右に動いており、置き換えの向きが正しかったことが確かめられる。
縦方向の移動を適用する。 下に 動かすには関数全体から を引く。こちらは絶対値の外側に働くので、直感どおりに振る舞う。
頂点で確認する。 折れ点は にあり、 から右に 1、下に 7 だけ動いている。要求どおりである。伸び率 は変わらない。平行移動は形も、 のままである 2 本の半直線の傾きも変えないからである。
点を 1 つ選んで検算する。 もとのグラフでは 。移動後の対応する点は のはずである。答えの式に代入すると ✓。 でもう一度確かめると、答えの式は を与え、移動前の対応点は で 、 ✓。
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