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Algebra · real student question

関数 f(x) = |x + 2| − 1 を x 軸に関して対称移動し、さらに 2 だけ下に平行移動する。得られる関数の式を書け。

Question

関数 f(x)=∣x+2∣−1f(x)=|x+2|-1 を xx 軸に関して対称移動し、そのあと 22 だけ下に平行移動する。得られる関数の式を書け。

Step-by-step solution

  1. もとのグラフをつかむ。 f(x)=∣x+2∣−1f(x)=|x+2|-1 は上に開く V 字で、頂点は (−2,−1)(-2,-1) である。∣x+2∣=∣x−(−2)∣|x+2|=|x-(-2)| から h=−2h=-2、末尾の −1-1 から k=−1k=-1 となるからである。

  2. 出力全体の符号を変えて xx 軸に関して対称移動する。 ここでつまずきやすい。マイナス符号は定数も含めた関数全体にかかるのであって、絶対値の項だけにかかるのではない。

    −f(x)=−(∣x+2∣−1)=−∣x+2∣+1-f(x)=-\left(|x+2|-1\right)=-|x+2|+1

    この段階で −∣x+2∣−1-|x+2|-1 と書いてしまうのが典型的な誤りである。−1-1 は対称移動によって +1+1 になる。点 (−2,−1)(-2,-1) が (−2,1)(-2,1) に移るからである。

  3. 2 を引いて 2 だけ下に平行移動する。

    −∣x+2∣+1−2=−∣x+2∣−1-|x+2|+1-2=-|x+2|-1

  4. 結果とその特徴を述べる。

    f(x)=−∣x+2∣−1,頂点 (−2,−1), 上に凸f(x)=-|x+2|-1,\qquad \text{頂点 }(-2,-1),\ \text{上に凸}

    頂点はたまたまもとの座標に戻っている。対称移動が −1-1 から +1+1 へ持ち上げ、平行移動が 22 だけ下げ戻したからである。しかしグラフ自体は確かに別物で、いまや逆さまの V 字である。

  5. 点で確かめる。 もとの (0,f(0))=(0,1)(0,f(0))=(0,1) は、対称移動で (0,−1)(0,-1) になり、22 下げて (0,−3)(0,-3) になる。最終的な式では −∣0+2∣−1=−2−1=−3  ✓-|0+2|-1=-2-1=-3\;\checkmark。もとの頂点は (−2,−1)→(−2,1)→(−2,−1)(-2,-1)\to(-2,1)\to(-2,-1) と動き、式からも −∣−2+2∣−1=−1  ✓-|{-2}+2|-1=-1\;\checkmark となる。最大値が −1-1 なので、グラフが xx 軸に届くことはない。

Answer

f(x)=−∣x+2∣−1f(x)=-|x+2|-1

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