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Calculus · real student question

微分方程式 dy/dx = 3 - 4y を解け。

Question

次の微分方程式を解け。

dydx=3−4y\frac{dy}{dx}=3-4y

Step-by-step solution

  1. 型を見きわめ、平衡解を見つける。 右辺は yy にしか依存しないので、この方程式は変数分離形である(同時に 1 階線形でもある)。3−4y=03-4y=0 とおくと定数解 y=34y=\tfrac34 が得られる。導関数が 0 になる水準である。ほかのすべての解はこの値に近づくか遠ざかるかするので、最終的な答えにもこの値が現れるはずである。

  2. 変数を分離する。 3−4y3-4y で割り(y≠34y\neq\tfrac34 のとき有効)、dxdx を掛ける。

    dy3−4y=dx\frac{dy}{3-4y}=dx

  3. 置換 u=3−4yu = 3 - 4y を使って両辺を積分する。 du=−4 dydu=-4\,dy なので dy=−14 dudy=-\tfrac14\,du であり

    ∫dy3−4y=−14∫duu=−14ln⁡∣u∣+C\int\frac{dy}{3-4y}=-\frac14\int\frac{du}{u}=-\frac14\ln|u|+C

    となる。−14-\tfrac14 は連鎖律から出るもので、最も落としやすい段階である。

    −14ln⁡∣3−4y∣=x+C-\frac14\ln|3-4y|=x+C

  4. 対数を外す。 −4-4 を掛けて指数をとる。

    ln⁡∣3−4y∣=−4x+C1⟹∣3−4y∣=eC1e−4x\ln|3-4y|=-4x+C_1\qquad\Longrightarrow\qquad |3-4y|=e^{C_1}e^{-4x}

    3−4y3-4y の符号を定数に吸収させれば絶対値を外せる。すなわち 3−4y=Ae−4x3-4y=Ae^{-4x}(AA は 0 でない任意の実数)である。

  5. y について解き、定数をまとめる。

    y=3−Ae−4x4=34−A4e−4x=34+Ce−4xy=\frac{3-Ae^{-4x}}{4}=\frac34-\frac{A}{4}e^{-4x}=\frac34+Ce^{-4x}

    AA が任意だったので −A4-\tfrac{A}{4} を CC と置き直してよく、さらに C=0C=0 を許せば、ステップ 2 の割り算で除外された平衡解 y=34y=\tfrac34 も回収される。

  6. 代入して検証する。 微分すると y′=−4Ce−4xy'=-4Ce^{-4x} である。一方 3−4y=3−3−4Ce−4x=−4Ce−4x3-4y=3-3-4Ce^{-4x}=-4Ce^{-4x} で一致する ✓。数値でも C=2.3C=2.3 として x=0.1x=0.1 では両辺とも −6.16694-6.16694、x=−0.4x=-0.4 では両辺とも −45.5679-45.5679 になる ✓。

  7. 挙動を読む。 x→∞x\to\infty のとき e−4x→0e^{-4x}\to0 なので、どの解も出発した側から y=34y=\tfrac34 に近づいていく。この平衡は安定であり、yy に付く係数 −4-4 が負であることがまさにそれを予告している。

Answer

y=34+Ce−4xy=\frac34+Ce^{-4x}

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