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Trigonometry · real student question

cos t = −tan(x) × tan(x) を x について解き、解が存在する条件を述べよ。

Question

xxについて解け。

cos⁡t=−tan⁡(x)tan⁡(x)\cos t=-\tan(x)\tan(x)

Step-by-step solution

  1. 同じ因子の繰り返しをまとめる。 右辺は同じ量どうしの積である:

    tan⁡(x)tan⁡(x)=tan⁡2(x)⇒cos⁡t=−tan⁡2(x)\tan(x)\tan(x)=\tan^2(x)\quad\Rightarrow\quad \cos t=-\tan^2(x)

  2. tan⁡2\tan^2の値域から、そもそも解が存在しうる条件を求める。 実数の2乗は決して負にならないのでtan⁡2(x)≥0\tan^2(x)\ge 0であり、したがって−tan⁡2(x)≤0-\tan^2(x)\le 0である。左辺もこれに合わなければならないので、可解条件は

    cos⁡t≤0⟺t∈[π2+2kπ, 3π2+2kπ]\cos t\le 0\quad\Longleftrightarrow\quad t\in\left[\tfrac{\pi}{2}+2k\pi,\ \tfrac{3\pi}{2}+2k\pi\right]

    となる。cos⁡t>0\cos t>0ならば実数のxxは1つも存在しない——これを最初に確認しておけば、解けない方程式に取り組まずに済む。

  3. 2乗の項を単独にする。

    tan⁡2(x)=−cos⁡t\tan^2(x)=-\cos t

    上の条件のもとで右辺は≥0\ge 0なので、平方根を取ってよい。

  4. 両方の平方根を取る。

    tan⁡(x)=±−cos⁡t\tan(x)=\pm\sqrt{-\cos t}

    両方の符号を残すことが肝心である:負の分枝を落とすと解の族の半分を失ってしまう。

  5. 正接の周期全体にわたって逆関数を取る。 正接の周期は2π2\piではなくπ\piであり、arctan⁡\arctanは奇関数なので、2つの分枝は1つの式にまとまる:

    x=±arctan⁡(−cos⁡t)+kπ,k∈Zx=\pm\arctan\left(\sqrt{-\cos t}\right)+k\pi,\qquad k\in\mathbb{Z}

  6. 代表的な2つのttで検算する。 cos⁡t=0\cos t=0(たとえばt=π2t=\tfrac{\pi}{2})ならこの式はx=kπx=k\piを与え、実際−tan⁡2(0)=0=cos⁡π2-\tan^2(0)=0=\cos\tfrac{\pi}{2}である ✓。t=πt=\piならcos⁡t=−1\cos t=-1なのでtan⁡2x=1\tan^2 x=1、すなわちx=±π4+kπx=\pm\tfrac{\pi}{4}+k\piとなり、代入すると−tan⁡2 ⁣(π4)=−1=cos⁡π-\tan^2\!\left(\tfrac{\pi}{4}\right)=-1=\cos\piである ✓。

Answer

x=±arctan⁡(−cos⁡t)+kπ, k∈Z(ただし cos⁡t≤0 のときに限る)x=\pm\arctan\left(\sqrt{-\cos t}\right)+k\pi,\ k\in\mathbb{Z}\qquad(\text{ただし }\cos t\le 0\text{ のときに限る})

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