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Geometry · real student question

長方形の都市公園は 30 m × 20 m である。各隅に半径 7 m の四分円の花壇が作られる。残った部分の境界に沿って柵をランニングコースとして設ける。コースの長さはいくらか。

Question

長方形の都市公園は 30 m×20 m30\ \text{m} \times 20\ \text{m} である。各隅に半径 7 m7\ \text{m} の四分円の形をした花壇が作られる。残った部分に柵を設けてランニングコースとする。コースの長さはいくらか。

A. 100100 m B. 8888 m C. 144144 m D. 154154 m

Step-by-step solution

  1. 隅を削る前の周の長さを求める。

    P=2(30+20)=100 mP = 2(30 + 20) = 100\ \text{m}

    これは別の問い——公園全体の周の長さ——への答えであり、選択肢 A、ここで止まってしまった人への罠である。

  2. 各隅で何が減り何が増えるかを見る。 隅にある半径 77 の四分円は、そこで出会う 2 辺のそれぞれを 7 m7\ \text{m} ずつ食べるので、直線の柵が 7+7=14 m7 + 7 = 14\ \text{m} 分なくなる。その代わりに四分円の弧が入る。

    L弧=14⋅2πr=2π(7)4=3.5π mL_{\text{弧}} = \frac14 \cdot 2\pi r = \frac{2\pi(7)}{4} = 3.5\pi\ \text{m}

  3. 弧の長さを計算する。 r=7r = 7 のときは学校の慣習で π=227\pi = \tfrac{22}{7} を使い、計算がちょうど割り切れる。

    3.5π=3.5×227=11 m3.5\pi = 3.5 \times \frac{22}{7} = 11\ \text{m}

    (真の π\pi を使えば弧は 10.9956 m10.9956\ \text{m} となるが、その差は最終的な答えでは 2 cm2\ \text{cm} 未満に収まる。)

  4. 1 隅あたりの増減を求め、4 隅分にする。 各隅で 1414 m 失って 1111 m 得るので、差し引き 33 m の減少である。4 隅では

    4×3=12 m 減る4 \times 3 = 12\ \text{m 減る}

    となる。短いほうの辺について 7+7=14≤207 + 7 = 14 \le 20 なので、四分円は収まる。

  5. コースの長さを計算する。

    100−12=88 m100 - 12 = 88\ \text{m}

    したがって答えは B である。

  6. 部品を直接足し合わせて検算する。 直線部分は 100−4(14)=44 m100 - 4(14) = 44\ \text{m}、4 本の弧は 4×11=44 m4 \times 11 = 44\ \text{m}、合計 88 m88\ \text{m} で一致する。真の π\pi を使うと 44+4(10.99557)=87.982 m44 + 4(10.99557) = 87.982\ \text{m} となるが、これも 8888 に丸まる——つまりここでは π\pi の取り方が選択肢の答えを変えることはない。

Answer

88 m88\ \text{m}

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