の のまわりのテイラー級数(マクローリン級数)を求めよ。
埋めるべき型を書き出す。 の のまわりのテイラー級数は
なので、やるべきことは の導関数を 1 点 で求めることだけである。
繰り返し微分する。 指数関数は微分の不動点である。
この展開がこれほどきれいになるのは、まさにこのためである。符号の規則や増えていく係数を追う必要がない。
中心で値を求める。 なので
である。
型に代入し戻す。 分子はすべて なので、 の係数は そのものである。
収束半径を確かめる。 隣り合う項に比の判定法を使うと
がどの固定した でも成り立つので、この級数は 全体で絶対収束する(収束半径 )。
1 つの値で妥当性を確かめる。 では部分和が と に向かって上がっていき、 という主張と一致する。
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