曲線 を考える。
(a) 座標が である点における曲線の傾きを求めよ。
(b) その点における接線の方程式を求めよ。
曲線を微分する。 項ごとに微分すると である。導関数は傾きを与える関数であり、 の値を入れればその点での接線の傾きが返る。
での傾きを求める。 なので、接線の傾きは である。
実際の接点を求める。 問題用紙では点が と表示されているが、代入すると となる。曲線が通るのは であり、印刷された の値は誤植である。それを使うと直線の位置がずれてしまう。
点と傾きの形を使う。 、 とすると となる。
傾きと切片の形に展開する。 、したがって である。
検算する。 でこの直線は を与え、曲線と一致する。また傾き も導関数と一致する——接線が満たすべき 2 つの条件がどちらも成り立っている。
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