について、 が から まで変化するときの、 に対する の平均変化率を求めよ。
定義を書く。 区間 における の平均変化率は である——これは と を通る割線の傾きであって、1 点における微分係数ではない。
両端で値を求める。 、 である。
の変化量を作る。 である。
の変化量を作る。 である。
割る。 となる。つまりこの区間では、 が 1 増えるごとに は平均して ずつ増える。
瞬間の変化率と比べる。 なので、傾きは で 、 で である。平均の はその間にあり、平均値の定理が要求するとおりになっている。
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