次を計算せよ。
分子を分母の階乗に合わせて分ける。 障害は と が歩調を合わせていないことである。 と書けばそれが解消する。
1 つ目の部分を簡単にする。 なので、因子 が約分される。
したがって一般項は、連続する階乗の逆数の差になる。
部分和を書き、途中が消えるのを見る。 とおくと一般項は なので
となる。途中の項はどれも正負 1 回ずつ現れる。これがこの級数を単に収束するだけでなく望遠鏡型にしている。
極限をとる。 階乗はどんな冪よりも速く増えるので となり
である。
数値で妥当性を確かめる。 最初の 5 項は であり、 とちょうど一致して、 の閉じた形と符合する。
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