次の関数
のマクローリン展開を の項まで求めよ。
繰り返し微分するのではなく掛け算を選ぶ。 を直接計算するのは骨が折れる。代わりに、すでに知っている 2 つの級数を掛け合わせ、次数 の項だけを残す。
後者は等比級数 であり、 で正しい。
奇数次しか残りえないことに注意する。 は奇関数、 は偶関数なので、その積は奇関数である——偶数次の係数はすべて消えなければならない。これで計算量が半分になり、その場で使える検算にもなる。
と の係数を集める。 タンジェントの級数の各項と等比級数の各項を掛け、同じ次数をまとめる。
の係数を集める。 寄与する積は 4 つある。
共通分母 でまとめると となる。
級数を組み立てて数値で試す。
では打ち切った級数が 、いっぽう であり、小数第 位まで一致する。これはまさに の誤差項が予測する精度である 。
Need to solve a different problem like this? Open the solver →