次の極限を求めよ。
0/0 の形であることを確かめる。 では分子が 、分母が である。どちらも消えるので、最初に生き残る位数までの級数展開が極限を決める。
分子を展開する。 として を、また を使うと
となる。定数 と が打ち消し合い、主要項として 1 次の が残る。
分母を一般二項級数で展開する。 を使うと
となる。決定的な非対称性はここにある。平方根には 1 次の項がない(引数が だから)が、5 乗根にはある。
引いて分母の主要な挙動を求める。
したがって分母も 1 次であり、小さい に対して負である。
x の因子を 1 つ約分して評価する。
両側から数値で確認する。 で商は 、 では である。 では値がさらに締まって と になる。両側極限は である。
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