次の極限を求めよ。
形と必要な次数を確認する。 では分子が、分母がなので、これはである。分母がなので、分子は少なくともの次数まで展開しなければならない——1次までの展開ではしか出ず、何も分からない。
ln(1 + u) を2次まで展開する。 マクローリン級数は
である。を代入すると:
なので、2次の係数はではなくである点に注意したい。
2x を引く——1次の項は仕組みどおり打ち消される。
この相殺こそがこの問題の眼目である:は、対数の2次の振る舞いを表に出すためにこそ置かれている。
x² で割る。
とすればの剰余は消えるので、極限はである。
ロピタルの定理を1回使って検算し、整理する。 1回目の適用:
これはに整理される。数値でもで商は、でとなり、を挟んでいる。
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