次の積分を求めよ。
なぜここでべき乗則が使えないのかを見る。 公式はで破綻する。分母がゼロになってしまうからである。したがってはこの一族の中で唯一の例外であり、独自の答えを必要とする。
対数の導関数から出発する。 ではなので、は原始関数になる——ただし正の軸の上でだけである。はでは定義されないからである。
被積分関数がまだ問題なく定義されている負のを扱う。 はでもきちんと定義されているので、そこにも原始関数があるはずである。ではと書けるので、合成関数の微分法で微分すると:
同じ導関数が出てくる。絶対値が正しい修正である理由はまさにここにある。
2つの場合を1つの式にまとめる。
代わりにと書いてしまうと、答えが暗黙のうちにに制限され、負の入力すべてに対して定義されない式になってしまう。
積分定数についての細かい点に注意する。 定義域は連結でない2つの部分に分かれるため、定数は実際には両側で異なりうる:最も一般的な原始関数はで、でである。定積分ではこれが効いてくる——のようにをまたぐ積分は広義積分であって発散し、にはならない。
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