次の曲線についてを求めよ。
をの未知関数として扱う。 陰関数微分とは、が実はであることを忘れずに両辺をで微分することである。したがって微分されたはそれぞれ、合成関数の微分法によってという因子を残す——この因子こそがこの方法を成り立たせている本質である。
混合項は積の微分法で微分する。 はに依存する2つの因子の積である:
べき乗の側だけを微分してとだけ書いてしまうのが、ここでの典型的な誤りである。
だけの項と右辺を微分する。
定数は何も寄与しない。
微分後の方程式を組み立てる。
の項を片側に集めてくくり出す。
は必ず1次でしか現れないので、くくり出しは常に可能である——多項式関係式の陰関数微分は、について常に1次になる。
割って整理する。
数値による確認:のとき曲線上ではであり、この式はを返す。これは陰的に定まるの数値微分と小数第9位まで一致する ✓。答えにとの両方が含まれるのは、陰関数の導関数として自然なことである。
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