次の一般解を求めよ。
ここで と は実数の定数である。
特性方程式を導く。 を試すと 、 なので
となる。 は決して 0 にならないので、指数は
を満たさねばならない。符号に注意する。中央の係数が なので、特性方程式には ではなく が現れる。
r を解いて判別式を見る。
ここから先はすべて の符号で決まる。だからこそ答えは必然的に 3 通りに分かれる。
D > 0 の場合:相異なる 2 つの実数解。 として
となる。 なので、2 つの指数関数は独立である。
D = 0 の場合:重解。 このとき であり、 だけでは 1 パラメータの族しか得られない。もう 1 つの独立な解は である:
D < 0 の場合:共役な複素解。 と書いて実部と虚部を取ると:
実部 が増大か減衰かを支配し、虚部が振動数を決める。
具体例で確認する。 、 とすると 、解は と で となる。 を代入すると 。正しい。、 とすると で となり、これはおなじみの の解である。
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