次を解け。
まず について解き、続いて得られた各 1 階方程式を積分すること。
この式はまだ微分方程式ではなく、 についての代数方程式だと見抜く。 全体を で割り、 とおく:
ここには の導関数が一切現れないので、これは「係数」がたまたま と に依存するだけの、ふつうの 2 次方程式である。これを解けば、1 本の厄介な方程式が 2 本のきれいな変数分離形に変わる。
判別式を計算し、完全平方であることに気づく。
この問題が閉じた形で解ける理由がここにある。平方根が有理式として出てくるからである: であり、符号の違いは 2 次方程式の解の公式の が吸収してくれる。
2 つの分岐を読み取る。
の分岐からは 、 の分岐からは が得られる。どちらも変数分離形である。
第 1 の分岐 を積分する。 変数を分離すると、
となるので 、すなわち直角双曲線の族である。
第 2 の分岐 を積分する。 変数を分離すると、
原点を中心とする円の族になる。
両方の族をもとの方程式で検算する。 では であり、代入すると となる。 では であり、代入すると となる。どちらも恒等的に消える。幾何的には、この 2 つの族は直交していない。傾き と の積は ではなく である。両者は同じ 2 次方程式の 2 つの根であり、 のところでちょうど一致する。そこでは判別式が消えて 2 つの分岐が融合し、双曲線は円に接する。( の直交軌道は双曲線 である。)
Need to solve a different problem like this? Open the solver →