次で定まる が で連続になるような 、、 の値を求めよ。
1点での連続性が実際に何を要求するかを述べる。 次の3つの量がすべて存在し、かつ一致しなければならない:
3つの分岐に3つの未知数があるので、必要な式がちょうど3本得られる。最も強い制約を与える分岐、つまり右側から手をつける。
右側極限が有限になることを要求する。これが を決める。 のとき分母は である。もし分子も に近づかなければ商は に発散し、 や をどう選んでも連続にはできない。よって
たとえば なら分子は 、分母は となって に発散し、もはや修復の余地はない。
共通因子を約分して極限を求める。 のとき が根になるので、分子は因数分解できる:
ここで約分してよいのは、極限が すなわち の範囲だけを見ているからである。
その点での値を一致させる。これが を決める。 連続性から はこの極限に等しくなければならない:
左側極限を一致させる。これが を決める。 左側の分岐は多項式なので、極限は値そのものである:
3つの量が一致することを確認する。 、、 のとき、左側極限は 、値は 、右側極限は である。すべて等しいので は で連続である。数値でも 、 となり、予想通り両側から に近づいている。
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