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Calculus · real student question

h(x) = (2x + 1)⁵(x² − 1)³ を微分し、結果を因数分解せよ。

Question

次を微分し、完全に因数分解した形で答えよ。

h(x)=(2x+1)5(x2−1)3h(x) = (2x+1)^5\left(x^2-1\right)^3

Step-by-step solution

  1. 積の微分法の形に置く。 この関数は 2 つの合成べきの積なので、次のように書く:

    u=(2x+1)5,v=(x2−1)3,h′=u′v+uv′u = (2x+1)^5, \qquad v = \left(x^2-1\right)^3, \qquad h' = u'v + uv'

    先に hh を展開すると 11 次の多項式になってしまう。積の微分法なら因数分解された形のまま進めるので、最後の整理が可能になる。

  2. 各因子を合成関数の微分で処理する。 外側の導関数に内側の導関数を掛ける:

    u′=5(2x+1)4⋅2=10(2x+1)4u' = 5(2x+1)^4 \cdot 2 = 10(2x+1)^4

    v′=3(x2−1)2⋅2x=6x(x2−1)2v' = 3\left(x^2-1\right)^2 \cdot 2x = 6x\left(x^2-1\right)^2

    内側の導関数 22 と 2x2x こそ、合成関数の微分でつまずきやすいところである。

  3. 2 つの項を組み立てる。

    h′(x)=10(2x+1)4(x2−1)3+6x(2x+1)5(x2−1)2h'(x) = 10(2x+1)^4\left(x^2-1\right)^3 + 6x(2x+1)^5\left(x^2-1\right)^2

    どちらの項も hh からどちらか一方の因子の指数を 1 だけ落とした形なので、共通因子が必ず存在する。

  4. 各かっこの最低次のべきをくくり出す。 どちらの項も (2x+1)4(2x+1)^4 と (x2−1)2\left(x^2-1\right)^2 を含む:

    h′(x)=(2x+1)4(x2−1)2[10(x2−1)+6x(2x+1)]h'(x) = (2x+1)^4\left(x^2-1\right)^2\Big[10\left(x^2-1\right) + 6x(2x+1)\Big]

  5. かっこの中を整理し、数の因子を外に出す。

    10x2−10+12x2+6x=22x2+6x−10=2(11x2+3x−5)10x^2 - 10 + 12x^2 + 6x = 22x^2 + 6x - 10 = 2\left(11x^2 + 3x - 5\right)

    h′(x)=2(2x+1)4(x2−1)2(11x2+3x−5)h'(x) = 2(2x+1)^4\left(x^2-1\right)^2\left(11x^2+3x-5\right)

    最後の 2 次式の判別式は 9+220=2299 + 220 = 229 で平方数ではないので、有理数の範囲ではこれ以上因数分解できない。

  6. 数値で確認し、臨界点を読み取る。 x=0x = 0 での中心差分は h′(0)≈−10.000h'(0) \approx -10.000 となり、2(1)(1)(−5)=−102(1)(1)(-5) = -10 と一致する。同じ確認を x=0.3, 1.7, −2.1x = 0.3,\ 1.7,\ -2.1 で行っても有効数字 6 桁まで合う。h′h' の零点は x=−12x = -\tfrac12、x=±1x = \pm 1(重複因子から出るもので、これらは hh の零点でもある)、および x=−3±22922x = \frac{-3 \pm \sqrt{229}}{22} である。

Answer

h′(x)=2(2x+1)4(x2−1)2(11x2+3x−5)h'(x) = 2(2x+1)^4\left(x^2-1\right)^2\left(11x^2+3x-5\right)

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