次を求めよ。
別々に扱える 2 つの部分に積分を分ける。 被積分関数は減衰する指数関数と定数の和であり、積分は線形なので
と書ける。ここで 、、 である。
指数関数の原始関数を求める。 なので、原始関数には の因子がつく:
よって である。
積分区間の端で評価して整理する。
下端での が に変わる。減衰項の寄与が正の になるのはそのためである。
数値を慎重に計算する。 減衰項の係数は
であり、定数の部分は
である。
指数の尾部が無視できることを示す。 であり、 である。よって となり、 を変えるのは小数第 9 位だけ——この積分は事実上、無限区間での値 に達している。
足し合わせて結果を述べ、よくある取り違えを正す。
という値が引かれることがあるが、これは を と誤って掛けたものである。正しい積は である。
数値積分で検証する。 を 300 万分割した台形和は となり、閉じた形と小数第 7 位まで一致する ✓。
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