をべきの形で書け。底と指数は何になるか。また は整数のべきになるか。
分子と分母を素因数のべきに分解する。 割り算を繰り返すと
となる。先に因数分解する狙いは、2 つの指数が一致するかを見ることにある——それこそが、この分数が 1 つのべきになるための条件である。
べきの商の公式を逆向きに使う。 どちらの指数も なので、法則 がそのまま使える。
この恒等式を左から右に使うことは多くの人が知っているが、右から左に読むことこそが分数をべきに変える。
指数をこれ以上小さくできないか確かめる。 をもっと小さい指数で、たとえば平方として書けるだろうか。それには で とすればよく、実際
どちらの形も正しい。 が底の最も小さい形であり、 と が素数なので指数 がとりうる最大の値である。
「整数のべきか」という問いに答える。 小数にすると で整数ではないので、整数 と による には等しくなりえない。底は必然的に分数になる——既約分数が整数のべきになるのは分母が のときだけである。
小数ではなく厳密に検算する。 分数のまま を計算すると 、 ✓。 ではなく厳密な分数で確かめることで、丸めの疑いを残さずに済む。
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