関数
を下に 3 だけ平行移動する。移動後の関数を書け。
縦の移動と横の移動を区別する。 縦の平行移動は出力を変えるので、定数は関数の外側で足し引きする。 はグラフを だけ下げる。中で符号が逆に見える横の移動と違い、こちらは直感どおりの向きである。
現在の頂点を求める。 は すなわち のとき 0 になるので、頂点は にある。
関数全体から 3 を引く。
は絶対値の外に置いたままにする。 と書いてしまうと、それは右に 3 の 横 の移動になり、まったく別のグラフになる。
頂点を追う。 新しい頂点は である。 座標は変わらず、 座標だけが 3 下がっている ✓。
この移動が質的に何を変えるかを見る。 もとのグラフは 軸にちょうど 1 点で接していたが、移動後のグラフはその下に沈み、 となる 2 点、すなわち と で交わるようになる。 ✓、 ✓ を確かめれば、新しい関数が正しいことが分かる。
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