関数
を左に 4 だけ平行移動する。移動後の関数を書け。
横の平行移動の規則と、それが逆向きに見える理由を思い出す。 グラフを だけ左に移すには を で置き換え、右に移すには を で置き換える。理由は、新しい関数が同じ出力に より早く、つまりより小さい で到達しなければならず、そのぶん入力を先送りする必要があるからである。
現在の頂点を求める。 は で 0 になるので、V 字の頂点は にある。この 1 点を追うのが、どんな平行移動でも最も速い検算になる。
置き換え を適用する。
絶対値の中で 2 つの定数がまとまる:。
頂点が正しい向きに動いたか確かめる。 新しい関数 の頂点は で、 ✓——要求どおり左に 4 である。もし誤って を使っていたら となり、頂点は 、すなわち 右 に 4 動いてしまう。
他が何も変わっていないことを確認する。 変わったのは横方向の位置だけなので、形は傾き の V 字のままで、グラフが 軸より下に沈むこともない。たとえば は から に変わるが、この新しい値はもとの関数を で評価した値 ✓ に等しい。
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