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Algebra · real student question

連立方程式 a + b + c = 100, 600a + c = 1200, 600b + 599c = 0 を解け。

Question

次の連立方程式を解け。

{a+b+c=100600a+c=1200600b+599c=0\begin{cases}a+b+c=100\\ 600a+c=1200\\ 600b+599c=0\end{cases}

Step-by-step solution

  1. 最も消しやすい文字を選ぶ。 2 つ目の式には aa と cc しか含まれていないので、そこから分数を出さずに cc を aa で表せる。

    c=1200−600ac=1200-600a

    項の少ない式から始めれば計算が小さく収まる。

  2. 3 つ目の式に代入して bb を aa で表す。

    600b+599(1200−600a)=0 ⟹ 600b+718800−359400a=0600b+599(1200-600a)=0\ \Longrightarrow\ 600b+718800-359400a=0

    600b=359400a−718800 ⟹ b=599a−1198600b=359400a-718800\ \Longrightarrow\ b=599a-1198

    359400359400 も 718800718800 も 600600 で割り切れるので、bb は厳密な 1 次式のままである。

  3. 両方を 1 つ目の式に代入する。

    a+(599a−1198)+(1200−600a)=100a+(599a-1198)+(1200-600a)=100

  4. aa がすべて消えるのを見る。 aa の項をまとめると 1+599−600=01+599-600=0、定数項をまとめると −1198+1200=2-1198+1200=2 である。したがってこの式は

    2=1002=100

    に帰着し、これは偽である。aa はもう式に残っていないので、これを救う aa の値も存在しない。

  5. この矛盾を正しく読み取る。 文字が消えて偽の等式が残ったということは、この連立が矛盾している、すなわち解がまったくないということである。(残ったのが 0=00=0 のような真の等式であれば、逆に解が無限個あるという結論になる。)幾何的には、3 つの平面に共通点が存在しない。

  6. 具体的な値で妥当性を確かめる。 a=2a=2 とすると c=1200−1200=0c=1200-1200=0、b=1198−1198=0b=1198-1198=0 となり、2 つ目と 3 つ目の式は成り立つが a+b+c=2≠100a+b+c=2\neq 100 である。a=1a=1 とすると c=600c=600、b=−599b=-599 で、やはり a+b+c=2a+b+c=2 になる。どの aa をとっても和は 22 に固定されており、これはまさに式変形が予告したとおりである。

Answer

解なし:この連立は矛盾している。\text{解なし:この連立は矛盾している。}

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