次の連立方程式を解け。
右側の式を整理し、状況を読み取る。 なので、連立方程式は
となる。これは混合の問題である。濃度 と の 2 つの流れを合わせて、 の 単位を作る。 は 2 つの濃度のあいだにあるので、正の解が存在するはずである。
簡単なほうの式を 1 つの文字について解く。 1 つ目の式は係数が 1 なので、孤立させるのに手間がかからない。
ここで代入法が加減法に勝るのは、まさに一方の式がこれほど整っているからである。
2 つ目の式に代入する。
ここで は、薄いほうの流れだけで全体を満たしたときの寄与にあたる。
まとめて を求める。 の係数は 2 つの濃度の 差 である。
代入して を求める。
どちらも正で、しかも総量より小さい。物理的な混合として当然そうあるべき形である。
元の 2 式で確かめる。 和: ✓。加重和: ✓。2 つの確認は互いに独立なので、両方通れば組は確定である。
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