次の 2 つの多項式
の和について正しいことは何か。和は二項式か三項式か、また次数はいくつか。
どの項が同類項かを見きわめる。 2 つの項が同類項になるのは、すべての文字の指数が一致するときだけである。ここでは と が一致し()、 と が一致する()。しかし と は同類項ではないので、決してまとめられない。
それぞれの組で係数を足す。
和を書き、項の個数を数える。
同類でない項が 2 つ残るので、和は二項式である。三項式ではないし、単項式に潰れることもない。
次数を正しく求める。 多変数の項では、次数は指数の和である。
多項式の次数はこれらの最大値なので、次数は である。 に見えている指数から次数を と読んでしまうのが、この問題の定番の落とし穴である。
代入して確かめる。 とすると、元の 2 式はそれぞれ 、 で、合計は である。結果の は を与える。
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