について解け。
形を見抜く。 のような積は、売上高や面積の典型的なモデルである。 個を、 が増えるほど下がる単価で売る、という構造になっている。これを とおくのは、その目標値を生む量はどれかという問いであり、最大値をはさんで両側に 1 つずつ、2 つの答えが予想される。
展開してすべてを片側に寄せる。
−5 で割って最高次の係数を 1 にする。 扱いにくい数を因数分解しやすい数に変えるのがこの手順である。方程式(不等式ではない)を負の数で割っても差し支えはない。
、 となり、どちらも符号が変わる点に注意する。
最高次の係数が 1 の二次式を因数分解する。 積が 、和が になる 2 数を探す。どちらも負である。 なので候補の組は であり、 が当てはまる。
積が 0 になる条件を使う。
両方を元の方程式で検算する。 では ✓。 では ✓。構造上の点検としては、2 解の和が 、積が ✓、そして 2 解の中点 で放物線が頂点をとり、その値は となる——解が 2 つ存在するために必要なとおり、 を余裕をもって上回っている。
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