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Algebra · real student question

74x − 2x² = 690 を解け。

Question

次を解け。

74x−2x2=69074x-2x^2=690

Step-by-step solution

  1. 標準形に整理する。 二次方程式の道具がそのまま使えるよう、すべてを片側へ寄せる:

    −2x2+74x−690=0-2x^2+74x-690=0

  2. 係数を整える。 −1-1 を掛けて最高次の係数を正にし、続いて 22 で割る:

    2x2−74x+690=0⟹x2−37x+345=02x^2-74x+690=0\qquad\Longrightarrow\qquad x^2-37x+345=0

    どちらの操作も方程式に対して正当であり、数を可能なかぎり小さくできる。

  3. 整数の因数を探すが、見つからない。 因数分解するには、積が 345345 で和が 3737 になる 2 数が必要である。345=3×5×23345=3\times5\times23 なので因数の組は (1,345),(3,115),(5,69),(15,23)(1,345),(3,115),(5,69),(15,23) であり、和はそれぞれ 346,118,74,38346,118,74,38 ——どれも 3737 にはならない。(15+23=3815+23=38 が惜しいほど近いことに注目したい。この問題はぎりぎりのところで解けないのである。)

  4. 判別式を計算する。

    Δ=(−37)2−4(1)(345)=1369−1380=−11\Delta=(-37)^2-4(1)(345)=1369-1380=-11

    負なので、実数解は存在しない。放物線 x2−37x+345x^2-37x+345 は完全に軸の上側にある。

  5. 惜しい差の正体を説明する。 左辺 74x−2x274x-2x^2 は上に凸の放物線で、頂点は x=744=18.5x=\tfrac{74}{4}=18.5 にあり、そこでの値は 74(18.5)−2(18.5)2=1369−684.5=684.574(18.5)-2(18.5)^2=1369-684.5=684.5 である。とりうる最大値が 684.5684.5 なのに目標は 690690 なので、この方程式は届く範囲より 5.55.5 だけ大きいものを要求している。その不足分こそ判別式 −11-11 が記録しているものである(先ほどの割り算のぶんだけ、両者は倍率 22 で食い違う)。

  6. 複素数解を示して検証する。 C\mathbb{C} 上では:

    x=37±i112x=\frac{37\pm i\sqrt{11}}{2}

    どちらを 74x−2x274x-2x^2 に代入しても 10−910^{-9} の精度で 690690 が戻る ✓。さらに −1000-1000 から 10001000 までの 200,001200{,}001 個の実数値 xx を走査しても、実数解は 1 つも見つからない ✓。

Answer

実数解なし (Δ=−11);C 上では x=37±i112\text{実数解なし }(\Delta=-11);\qquad \mathbb{C}\ \text{上では }x=\frac{37\pm i\sqrt{11}}{2}

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