次の不等式を解け。
やみくもにたすき掛けせず、最小公倍数 6 を掛ける。 両辺に分数が 1 つずつなのでたすき掛けをしたくなるが、それが安全なのは分母の符号が分かっているときだけである。ここでは分母がどちらも正の定数 と なので、両辺に を掛けるのは正当であり、 の向きも保たれる。
分母を払う。
分子はかっこで括ったままにしなければならない: の代わりに とすると定数項が変わってしまう。
両辺を展開する。
の係数が正のまま保たれる向きに項を集める。 両辺から を引き、次に を足す:
代わりに を引いていたら となり、 で割って符号を反転させる必要があった——答えは同じだが、危険は増える。
4 で割り、答えを厳密に保つ。
のままにしておく。 と書いても数値としては正しいが、解集合に入れるべきは厳密な分数である。
端点を検証する。 では左辺 、右辺 である。両辺が等しいので、 はちょうど境界であり、正しく除外されている。
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