次の不等式を解け。
分数を 1 つずつではなく、最小公倍数を掛ける。 分母は と なので である。不等式に正の数 を掛けても の向きは変わらない——この最初の一手が安全なのは、ただそれだけの理由による。(負の数を掛けるなら、符号の反転が必要になる。)
右辺のすべての項に 4 を分配する。 も忘れない。
ここで最も多い誤りは、分数だけに掛けて を放置してしまうことである。
かっこを展開する。その前のマイナス符号に注意する。 は中の両方の項に掛かる:
よって
となる。 に注意する:負が 2 つで正になり、だから の項が大きいほうの辺に落ち着く。
係数が正になる側に の項を集める。 両辺から を引くと:
この向きを選べば負の数で割ることが一度も起こらず、符号の反転も必要ない。
を孤立させる。 を引き、正の数 で割る:
区間の記法では、解集合は である。
内側と外側の値を 1 つずつ試す。 (内側)では左辺 、右辺 で ✓。(外側)では左辺 、右辺 で は偽 ✓。境界の では両辺が等しくなり、除外されることが確かめられる。
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