実数 について解け。
左辺を因数分解して形をつかむ。 まとめると、
となる。 が常に成り立つので、 の符号は の符号と同じである: の上でのみ負、その外では正。さらに は両方向で のように増大する。したがって より大きいどんな目標値に対しても実数解はちょうど2 つ、正が 1 つと負が 1 つである——忘れられるのは負のほうである。
正の解を挟み込む。 、 である。目標の はこの間にあるので、解は にあり に近い。
正の解を精密化する。 、 なので解は にある。機械精度まで二分法で詰めると
が得られる。
よく引用される 7.949102 を退ける。 そこで評価すると となり、 を 以上も超えてしまう。これほど外れた値が解であるはずはない。4 乗のせいで の近くでは の変化が非常に速い(1 あたりおよそ )ため、このずれは見落とされやすい。
負の解を挟み込んで精密化する。 、 なので、2 つ目の解は にある。二分法により
が得られる。
両方を検証する。 小数第 3 位まで 、 である。この 4 次方程式の残る 2 解は複素共役な組なので、実数解の集合はちょうど である。
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