次を解け。
厳密解を根号の形で、さらに小数の近似値も示せ。
まず方程式を標準形にする。 解の公式が使えるのは の形だけなので、何より先に両辺から を引く:
定数項が負になる点に注目する。これだけで、2 つの解が異符号になること(積 が負であること)が分かる。
100 倍して小数を払う。 小数の係数は判別式を手計算しづらくし、丸めのずれを招く。各項を 倍するのは近似ではなく同値変形である:
各項を確認すると 、、 で、3 つとも整数になった。
、、 として解の公式を適用する。 代入すると、
符号の罠は である:内側の 2 つのマイナスが、判別式を小さくするのではなく大きくする。 なので、相異なる 2 つの実数解を持つ。
根号を簡約して共通因数を約分する。 から最大の平方因数を取り出す:
であり、 は平方因数を持たないので、これで完全に簡約されている。すると
分数の 3 か所すべてから を約分することが、見苦しい答えをきれいな形に変える。
近似値を出し、両方の解を元の方程式で確かめる。 なので、
を代入すると ✓。 でも同じ確認で が返る ✓。2 解は当然のことながら頂点 に関して対称である。
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