ここで行き詰まった? AI で解決しよう
Algebra · real student question

x^6 + 4x^5 - 4x^4 + 4x^3 - 7x^2 - 8x + 10 = 0 を解け。

Question

次の方程式を解け。

x6+4x5−4x4+4x3−7x2−8x+10=0x^{6}+4x^{5}-4x^{4}+4x^{3}-7x^{2}-8x+10=0

Step-by-step solution

  1. まず有理根を探す。 有理根定理により、有理数の解は定数項 1010 の約数でなければならない。候補は ±1,±2,±5,±10\pm1,\pm2,\pm5,\pm10 である。x=1x=1 は係数を足すだけで判定できるので最も速い。

    1+4−4+4−7−8+10=01+4-4+4-7-8+10=0

    したがって x=1x=1 は解であり、(x−1)(x-1) は因数である。6 次方程式は公式では手も足も出ないので、1 つ根を見つけることが決定的な突破口になる。

  2. 組立除法で (x−1)(x-1) を割り出す。 係数 1,4,−4,4,−7,−8,101,4,-4,4,-7,-8,10 と除数の値 11 で計算すると、商は

    x5+5x4+x3+5x2−2x−10x^{5}+5x^{4}+x^{3}+5x^{2}-2x-10

    となり、余りは 00 で根であることが確認できる。

  3. 5 次式を 2 項ずつくくって因数分解する。 係数は (1,5),(1,5),(−2,−10)(1,5),(1,5),(-2,-10) と組になり、いずれも比が 1:51:5 である。これは共通因数 (x+5)(x+5) がある印である。

    x5+5x4+x3+5x2−2x−10=x4(x+5)+x2(x+5)−2(x+5)=(x+5)(x4+x2−2)x^{5}+5x^{4}+x^{3}+5x^{2}-2x-10=x^{4}(x+5)+x^{2}(x+5)-2(x+5)=(x+5)\left(x^{4}+x^{2}-2\right)

  4. 4 次式を x2x^{2} についての 2 次式として扱う。 y=x2y=x^{2} とおくと

    y2+y−2=(y+2)(y−1) ⟹ x4+x2−2=(x2+2)(x2−1)=(x2+2)(x−1)(x+1)y^{2}+y-2=(y+2)(y-1)\ \Longrightarrow\ x^{4}+x^{2}-2=\left(x^{2}+2\right)\left(x^{2}-1\right)=\left(x^{2}+2\right)(x-1)(x+1)

    となる。(x−1)(x-1) が 2 度目に現れていることに注目したい。重解はここから生じる。

  5. 因数分解を組み上げる。

    (x−1)2(x+1)(x+5)(x2+2)=0(x-1)^{2}(x+1)(x+5)\left(x^{2}+2\right)=0

    これを展開し直すと元の係数 1,4,−4,4,−7,−8,101,4,-4,4,-7,-8,10 がそのまま戻る ✓。一連の手順が破綻していないことの確認になる。

  6. 6 つの解を読み取る。 各因数を 0 とおくと

    x=1 (重解),x=−1,x=−5,x=±i2x=1\ \text{(重解)},\quad x=-1,\quad x=-5,\quad x=\pm i\sqrt2

    となる。重複度を込めて数えれば 6 個であり、6 次多項式について代数学の基本定理が要求するとおりである。実数解は 4 つ(11 が重複)、残りは共役な純虚数の組である。

Answer

x=1 (double), x=−1, x=−5, x=±i2x=1\ \text{(double)},\ x=-1,\ x=-5,\ x=\pm i\sqrt{2}

Need to solve a different problem like this? Open the solver →