次の方程式を解け。
まず有理根を探す。 有理根定理により、有理数の解は定数項 の約数でなければならない。候補は である。 は係数を足すだけで判定できるので最も速い。
したがって は解であり、 は因数である。6 次方程式は公式では手も足も出ないので、1 つ根を見つけることが決定的な突破口になる。
組立除法で を割り出す。 係数 と除数の値 で計算すると、商は
となり、余りは で根であることが確認できる。
5 次式を 2 項ずつくくって因数分解する。 係数は と組になり、いずれも比が である。これは共通因数 がある印である。
4 次式を についての 2 次式として扱う。 とおくと
となる。 が 2 度目に現れていることに注目したい。重解はここから生じる。
因数分解を組み上げる。
これを展開し直すと元の係数 がそのまま戻る ✓。一連の手順が破綻していないことの確認になる。
6 つの解を読み取る。 各因数を 0 とおくと
となる。重複度を込めて数えれば 6 個であり、6 次多項式について代数学の基本定理が要求するとおりである。実数解は 4 つ( が重複)、残りは共役な純虚数の組である。
Need to solve a different problem like this? Open the solver →