次を解け。
右辺の符号を使って手間を削る。 絶対値は決して負にならないので 、したがって である。左辺もこれに合わなければならない:
この 1 行だけで、場合分けをする前に数直線のほとんどが消える。とくに であることが保証される。
場合を 1 つに絞る。 どの候補も を満たすので、絶対値の中身は負であり、
となる。 の場合はまったく調べる必要がない。
代入して展開する。
できた 1 次方程式を解く。
候補が場合の条件を満たすことを確かめる。 か。そのとおり、 ✓。もし計算の結果が より大きい値になっていたら、それは無縁解であり捨てなければならない。この確認は省略できない。
もとの方程式で検算し、解が一意であることを確かめる。 左辺は 。右辺は ✓。 から まで 点を走査しても 以外に解は見つからない ✓。これは符号の議論からすでに予想がついていた。 において は増加し、 はそれより緩やかに増加するからである。
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