次の不等式を解け。
分母を払う。 両辺に を掛ける。 なので向きは変わらない。そして右辺は最初の項だけでなく、すべての項に掛けなければならない:
どちらの辺にまとめるかを選ぶ。 係数の小さい の方を引けば、右辺に正の が残るので、後で向きを変える必要がなくなる:
代わりに を引くと になって向きを変えることになる。答えは同じだが、取りこぼす機会が 1 つ増える。
定数を移す。 両辺に を足す:
5 で割る。 正の数で割るので向きは保たれる:
ふつうの順序に書き直す。 「 は より大きい」は
と同じことである。文の読む向きを入れ替えるのは、不等号の向きを変えるのとは別物である。変数が左に移るだけである。
境界と両側を検証する。 のとき左辺 、右辺 で等しいので、狭義の不等式はこれを除外する ✓。(解の内側)では ✓。(外側)では に対し であり、 は成り立たない ✓。有理数の点 個を厳密に走査しても、解集合が であることが確かめられる ✓。
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