次の式を簡単にせよ。
累乗の累乗の法則を適用する。 底 と指数 について、
が成り立つ。指数は掛け合わせる。よくある取り違えは足してしまうことだが、それは のほうの法則である。
与えられた指数を代入する。 、、 として:
負の指数を逆数に直す。 定義により のとき である:
どちらの形も正しい。「簡単にする」が「負の指数を残さない」という意味であれば、ふつうは分数の形が好まれる。
定義域の制限を述べる。 この変形には が必要であり、指数が任意の実数の場合は が定義されるように とするのが標準的な約束である。その条件のもとで、この等式はぴったり成り立つ。
数値で確かめる。 、、 をとると、もとの式は であり、 。整数でない場合も試すと、、、 では と になる。
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