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Algebra · real student question

0.2 × 0.2 × x⁶ + x⁴ + x² − 4 = 0 を満たす x の実数値を求めよ。

Question

xx の実数値について次を解け:

0.2⋅0.2 x6+x4+x2−4=00.2\cdot 0.2\,x^{6}+x^{4}+x^{2}-4=0

Step-by-step solution

  1. 係数を整理し、小数を払う。 0.2×0.2=0.040.2\times 0.2=0.04 なので、方程式は 0.04x6+x4+x2−4=00.04x^{6}+x^{4}+x^{2}-4=0 である。全体に 2525 を掛けると係数が整数になる:

    x6+25x4+25x2−100=0x^{6}+25x^{4}+25x^{2}-100=0

  2. 置き換えで次数を下げる。 xx の偶数乗しか現れないので y=x2y=x^{2} とおく(このとき x6=y3x^{6}=y^{3}、x4=y2x^{4}=y^{2}):

    y3+25y2+25y−100=0y^{3}+25y^{2}+25y-100=0

    肝心なのは y=x2≥0y=x^{2}\ge 0 という点である。実数の xx を生むのは非負の解 yy だけである。

  3. 有理数解を除外する。 有理根定理より候補は 100100 の約数、すなわち ±1,±2,±4,±5,±10,±20,±25,±50,±100\pm1,\pm2,\pm4,\pm5,\pm10,\pm20,\pm25,\pm50,\pm100 である。どれを代入しても値は 0 にならないので、この 3 次式は有理数の範囲で因数分解できず、解は数値的に求めるほかない。

  4. 正の解を挟み込む。 g(y)=y3+25y2+25y−100g(y)=y^{3}+25y^{2}+25y-100 とおく。すると

    g(1)=1+25+25−100=−49<0,g(2)=8+100+50−100=58>0g(1)=1+25+25-100=-49<0,\qquad g(2)=8+100+50-100=58>0

    なので、中間値の定理より解は (1,2)(1,2) の中にある。y>0y>0 では g′(y)=3y2+50y+25>0g'(y)=3y^{2}+50y+25>0 なので gg はそこで狭義単調増加であり、この解が非負の解のただ 1 つである。

  5. ニュートン法で精度を上げる。 y0=1.5y_{0}=1.5 から y←y−g(y)g′(y)y\leftarrow y-\dfrac{g(y)}{g'(y)} を反復すると

    y≈1.526734392725y\approx 1.526734392725

    に収束する。(3 次式の残り 2 つの解 y≈−2.75539y\approx -2.75539 と y≈−23.77135y\approx -23.77135 は負なので、実数の xx を与えない。)

  6. 置き換えを戻して確かめる。 x2=yx^{2}=y より

    x=±1.526734392725≈±1.235610939060x=\pm\sqrt{1.526734392725}\approx\pm 1.235610939060

    x=1.235610939060x=1.235610939060 を 0.04x6+x4+x2−40.04x^{6}+x^{4}+x^{2}-4 に戻して代入すると、計算機の精度の範囲で 00 になる。この方程式は偶関数なので、2 つの解は原点に関して対称である。

Answer

x≈±1.235610939060(x2=y≈1.526734392725)x\approx\pm 1.235610939060\quad\left(x^{2}=y\approx 1.526734392725\right)

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