次の式について
となる の値を求めよ。
最高次の係数がどれほど小さいかに注目する。 、、 であり、2 次の項が定数項と同程度になるのは が 10 の桁になってからである:
つまり解は絶対値の大きな数になるはずである。何かを計算し始める前にこの見当をつけておくと役に立つ。
判別式を計算する。
ここでは珍しく と が同程度の大きさである。 も も小さいからである。
解の公式を当てはめる。
ごく小さい で割ることが、ほどほどの大きさの分子を大きな解へと拡大している。
2 つの解を計算する。
頂点は にあり、ちょうど 2 解の中点である。そこでの最大値は である。
解と係数の関係で確かめる。 和は でなければならず、実際 。積は でなければならず、実際 。小さい数で割ると分子の丸め誤差が拡大されるので、ここではこの 2 つの確認がとりわけ役に立つ。
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