直方体の体積は 、底面積は である。
なので、この直方体の高さはいくらか。
図形の関係を割り算に直す。 から、
割る式は 2 次式なので組立除法は使えない。多項式の筆算をきちんとやる必要がある。
割り算の第 1 手:最高次の項を合わせる。 なので、商の最初の項は である。掛けて引く:
割り算の第 2 手。 なので、商の次の項は である。掛けて引く:
余り の次数は で、割る式の次数 より低いので、割り算はここで終わる。
高さを「商 + 余り ÷ 割る式」の形で書く。
余りが零多項式ではないので、高さは多項式ではなく分数式である。この問題の数値では、単に割り切れないというだけのことである。
掛け戻して検算する。 を組み立て直せば に戻るはずである:
では両辺とも になり、数値の上でもこの等式が確かめられる。
都合のよい値で高さを抜き取り検査する。 のとき 、 なので、本当の高さは である。式からは
が得られる。
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