次を完全に因数分解せよ。
平方をていねいに展開する。 、、 として を使うと:
が と合わさって係数 になることに注意する。
2 つ目のかたまりを引く。 なので
符号が変わるのは奇数次の交差項 2 つだけである。結果は依然として と について対称であり、係数 は回文の並びになっている。
回文的な構造を利用する。 両端の係数が等しい対称な 4 次式なら、次の形を試すのが自然である。
この形では と の係数が等しく出るが、それはまさに目標の式が持つ性質であり、この仮定の形が正しいことを示している。
係数を比較して解く。 と比べると:
和が 、積が になる組は である(判別式が なので 2 解は一致する)。したがって 2 つの因数は同じものになる:
恒等式として書き、検算する。 よって
因数 は を満たすすべての実数について正なので、式全体は完全平方であり負になることはない。 での数値検算では両辺とも になる ✓。さらに 3 組の乱数でも 9 桁まで一致する。
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