因数分解せよ。
ほかを試す前に共通因数を探す。 定数項がないことが、2 数を探すのではなく共通因数が使えるという合図である。各項を積の形に書くと:
どちらもちょうど 1 個の を含むので、最大公約因数は である—— ではない。 には が 1 個しかないからである。
各項を共通因数で割り、その商を括弧の中に残す。
なので
符号は項と一緒に動く。もとが だったので、括弧の中は である。
展開して確かめる。 ✓。この恒等式は から までのすべての整数で確認済み ✓。よくある取り違えは と書いてしまうこと——2 つの項のうち片方しか割っていない。
解を読み取る。 因数分解した形を 0 と置き、積が 0 になる条件を使うと:
は正真正銘の解であり、因数分解せずに両辺を で割ると失いやすい——0 になりうる文字で割ると解が 1 つ消えてしまう。
図形的な意味も見ておく。 は と を通る下に凸の放物線なので、頂点はその中点 にあり、そこでの値は である。したがって となるのはちょうど の上であり、最小値は である。
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