完全に因数分解せよ。
係数の最大公約数をとる。 、 なので、最大公約数は である。 だけ、あるいは だけをとると残りがまだ因数分解できてしまい、因数分解が完全にならない。
両方の項に現れる文字について、次数の低いほうをとる。 指数を 1 つずつ比べる。 と なら 、 と なら 、 と なら である。規則はつねに指数の 最小値 をとることなので、最大公約数の文字部分は となる。
最大公約数を組み立てる。
ここではたまたますべての文字が両方の項に現れるので、除外される文字がない。
各項を で割る。
よって括弧の中身は であり、両者の間のもとのマイナス符号はそのまま残る。
因数分解を書き、展開して戻す。
展開すると 、 ✓。数値でも のとき、もとの式は 、因数分解した形は ✓。括弧の にはもう共通因数がないので、因数分解は完全である。
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