展開せよ。
二項定理の形を用意する。 4 乗の係数はパスカルの三角形の第 5 段 であり、2 つ目の項が引かれているので符号は交互になる。
、 とおく。 を先に分数の指数で書き直しておくことが、計算を素直に進める鍵である。
指数がどう変わっていくかを見ておく。 各項は (指数 )1 つ分を (指数 )1 つ分と交換するので、指数は項ごとに ずつ下がる。すなわち である。これを先に知っておけば、ずれをすぐ捕まえられる。
最初の 3 項を計算する。
なので、3 番目の項で平方根が完全に消える。
残りの 2 項を計算する。
展開を組み立てる。
が分母にあるので、定義域は である。
いくつかの x の値で数値検算する。 ではもとの式も展開した式も 、 ではどちらも 、 ではどちらも 、 ではどちらも ✓。 より小さい点も含めて広く散らばった 4 点で一致するので、係数と指数がすべて正しいと確かめられる。
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