を次の条件を満たす 次の多項式とする。
このとき の解の和を求めよ。
代数に入る前に、与えられた値のパターンを探す。 はじめの 4 つの値 は ずつ増えているので、直線
上にある。実際 、、、 である。パターンから外れるのは 5 番目の だけである(直線なら になるはず)。
パターンを引いて既知の解を作り出す。
とおくと になる。 次式を引いても 次の最高次の項は変わらないので は依然として 4 次式であり、4 つの解が分かっている 4 次式は定数倍を除いて完全に決まる:
を明示的に書く。 引き算をもとに戻すと
この 1 本の式で 5 つの条件のうち 4 つがすでに表されている。残る 1 つが を決める。
から を求める。 を代入すると:
解と係数の関係を使うと が消える。 に対し、解の和は である。上位 2 項だけ展開すると
なので 、 である(後ろの はこの 2 つの係数に影響しない)。したがって
は約分されて消える。 を求めたのは有用な確認だったが、答えに必要なのは だけであり、それは が 次であることから保証されている。
答えを述べる。 の 4 つの解の和は
実際の多項式 で確かめると、与えられた 5 つの値をすべて再現し、 となる。
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