二次方程式 を解け。
すべてを片側に寄せる。 二次方程式は の形になって初めて手をつけられる。両辺に を足すと 、すなわち となるので、、、 である。
解の公式を使うと決める。 係数は小数第 4 位まである実験値のような数なので、当てられる因数の組はないし、平方完成をしても面倒な計算の場所が移るだけである。公式 はどんな係数でも扱える。
判別式を慎重に計算する。 、 である。したがって この 2 つの積はどちらも十分な桁数まで持ち込まなければならない。 はほとんど等しい 2 数の差であり、早めに丸めると符号まで変わりかねないからである。
判別式の符号を読む。 なので、放物線 は上に開いているのに 軸に決して触れない。この方程式には実数解がない。そして である以上、もとの等式 はどの実数 についても偽である。
複素数の組を書く。 を使い、、 とすると:
頂点で妥当性を確かめる。 2 つの複素数の解は実部 を共有しなければならず、これはちょうど頂点の 座標である。また最小値 から、放物線が軸より上にとどまることが裏づけられる。
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