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Algebra · real student question

3x² − 4x + 2 を平方完成し、そのあと零点を求めよ。

Question

次の式

3x2−4x+23x^{2}-4x+2

を平方完成の形で書き、最小値を述べ、零点を求めよ。

Step-by-step solution

  1. 取りかかる前に、実数の範囲で因数分解できるかを調べる。 a=3a=3、b=−4b=-4、c=2c=2 として:

    Δ=(−4)2−4(3)(2)=16−24=−8\Delta=(-4)^{2}-4(3)(2)=16-24=-8

    Δ<0\Delta<0 なので、この二次式には実数解がない。したがって実数係数の一次式の積には分解できない。そこで平方完成が生きてくる。頂点と複素数の解を一度に与えてくれるからである。

  2. xx の項からだけ最高次の係数をくくり出す。 定数の 22 を外に置いたままにすると分数が小さく済む:

    3x2−4x+2=3(x2−43x)+23x^{2}-4x+2=3\left(x^{2}-\tfrac43x\right)+2

    −4-4 ではなく −4/3-4/3 であることに注意したい。真ん中の係数を a=3a=3 で割るこの段階が、符号や分数を取り違えやすいところである。

  3. 括弧の中で平方完成する。 −43-\tfrac43 の半分は −23-\tfrac23 で、(−23)2=49\left(-\tfrac23\right)^{2}=\tfrac49 である:

    x2−43x=(x−23)2−49x^{2}-\tfrac43x=\left(x-\tfrac23\right)^{2}-\tfrac49

    これを戻して 33 を分配する。補正の項にも掛かることを忘れないように:

    3(x−23)2−3⋅49+2=3(x−23)2−43+2=3(x−23)2+233\left(x-\tfrac23\right)^{2}-3\cdot\tfrac49+2=3\left(x-\tfrac23\right)^{2}-\tfrac43+2=3\left(x-\tfrac23\right)^{2}+\tfrac23

  4. 頂点と最小値を読み取る。 3(x−23)2≥03\left(x-\tfrac23\right)^{2}\ge0 で、等号が成り立つのは x=23x=\tfrac23 のときだけなので、最小値は x=23x=\tfrac23 における 23\tfrac23 である。この等式は 100100 個の厳密な有理点で確かめられている ✓。そして最小値が狭義に正であることは Δ<0\Delta<0 と整合している。

  5. 複素数の範囲で零点を求める。 平方完成した形から 3(x−23)2=−233\left(x-\tfrac23\right)^{2}=-\tfrac23、すなわち (x−23)2=−29\left(x-\tfrac23\right)^{2}=-\tfrac29 となり

    x=23±i23=2±i23x=\frac{2}{3}\pm\frac{i\sqrt{2}}{3}=\frac{2\pm i\sqrt{2}}{3}

    が得られる。解の公式でも一致する:x=4±−86=4±2i26=2±i23x=\frac{4\pm\sqrt{-8}}{6}=\frac{4\pm2i\sqrt{2}}{6}=\frac{2\pm i\sqrt{2}}{3}。どちらの解を代入し直しても残差は 10−1210^{-12} 未満である ✓。

Answer

3x2−4x+2=3(x−23)2+23,x=2±i233x^{2}-4x+2=3\left(x-\tfrac23\right)^{2}+\tfrac23,\quad x=\frac{2\pm i\sqrt{2}}{3}

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