を について解け。
繰り返し現れる定数をくくり出す。 どちらの項も を共有しているので、方程式全体をこれで割ると となる。これは 、 とした標準的な の形である。
補助角を導入する。 と書く。ここで である。2 つの波を 1 つにまとめることが、この方程式を閉じた形で解けるようにしている。
1 つのサインの方程式に帰着させる。
逆正弦の 2 つの分枝を取る。 ではサインの方程式は 2 つの解を持つ。 ここでは桁を十分に残すこと。補助角もこの逆正弦もどちらも引き算に使われるので、いずれかの誤差はそのまま に伝わる。
補助角を引く。 ラジアンではそれぞれ と である。
元の方程式で 2 つの解を検証する。 のとき 。 のとき 。どちらもぴたり合う。実用上ふつうに求められるのは、小さいほうの角である。
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