ある標本の要約統計量が 、、標本の大きさ であった。平均の標準誤差はいくらか。
2 つの割り算を切り分ける。 標準誤差は
であり、分母が2 つ必要になる。 を にするときの と、 を標準誤差にするときの である。この 2 つを取り違えることが、この問題のあらゆる誤答の選択肢を生んでいる。
平方和を求める。 計算用の公式を使うと
となる。
標本分散と標本標準偏差を得る。 で割る。
の平方根で割る。
誤答の選択肢の出どころをたどる。 は そのもので、 で割る手順を飛ばしたものである。 は で、分散をもう一度 で割ってしまったものである。 は 、 は で、余分にもう一度半分にしたものである。2 つの割り算をちょうど 1 回ずつ踏んでいるのは だけである。
具体的なデータで妥当性を確かめる。 の 4 つは ✓、 ✓ である。平均は 、偏差は 、 ✓ となり、計算用の公式と一致する。よって 、 ✓。
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