Statistics · real student question

箱に赤玉6個と青玉6個が入っている。同時に6個取り出すとき、そのうち赤が2個以上である確率を求めよ。

Question

箱の中に赤玉が 66 個、青玉が 66 個入っている。同時に(戻さずに)6個を取り出す。

取り出した玉のうち赤が 22 個以上である確率を求めよ。

Step-by-step solution

  1. 標本空間を数える。 玉は同時に取り出されるので順序は関係なく、1212 個から 66 個を選ぶどの組も同様に確からしい:

    (126)=924.\binom{12}{6}=924.

  2. 5通りを別々に数える代わりに余事象を使う。 「赤が 22 個以上」は 2,3,4,5,62,3,4,5,6 個の場合を含み、数えるべき場合が5通りある。その余事象は 00 個か 11 個の2通りだけである。そこで

    P(赤が 2 個以上)=1P(赤が0個)P(赤が1個).P(\text{赤が }2\text{ 個以上})=1-P(\text{赤が0個})-P(\text{赤が1個}).

    を計算する。「少なくとも kk 個」で反対側の場合の数が少なくて済むときは、余事象の方が近道である。

  3. 赤玉が1個もない場合を数える。 取り出した6個がすべて青でなければならず、青玉はちょうど 66 個なので、そのような組は1通りしかない:

    (60)(66)=11=1.\binom{6}{0}\binom{6}{6}=1\cdot 1=1.

  4. 赤玉がちょうど1個の場合を数える。 66 個の赤から 11 個、66 個の青から 55 個を選ぶ。2つの選び方は独立なので掛け合わせる:

    (61)(65)=66=36.\binom{6}{1}\binom{6}{5}=6\cdot 6=36.

    合わせると、余事象は 924924 通りのうち 1+36=371+36=37 通りである。

  5. 引き算して答えを出す。

    P=137924=92437924=8879240.9600.P=1-\frac{37}{924}=\frac{924-37}{924}=\frac{887}{924}\approx 0.9600.

    この分数はすでに既約である(924=223711924=2^{2}\cdot 3\cdot 7\cdot 11 は素数 887887 と共通因数をもたない)。924924 通りをすべて数え上げても、赤が2個以上のものは 887887 通りで結果が裏づけられる。確率が 96%96\% 近くになるのも納得できる。箱の半分を取り出しながら片方の色をほとんど避け切るのは、非常に起こりにくいからである。

Answer

8879240.960\frac{887}{924}\approx 0.960

Need to solve a different problem like this? Open the solver →